イベント

24.11.15

命の授業 共生社会講座

1115日(金)3限目に、富山県がん総合相談支援センターよりピアサポーターの方をお招きし、がんに関する講話を伺いました。

講話の中では、講師の方がご自身のがん体験についてお話しくださいました。がんの初期症状、がんと診断された経緯、さまざまな治療方法、闘病中の思い、現在の心境などを詳しく説明していただきました。

 

 

~生徒の感想~

・がんは高齢者になりやすいというイメージがあったので、若くてもなる可能性は十分にあることを知り、これからの生活に気をつけていきたいと思いました。

・自分もつらいけど、それ以上に家族もつらくなるということがわかった。これからの生活をしっかりしていきたいと思った。

・自分の経験をもとに、たくさんの人に命の大切さとがんの怖さを教えてくださり感謝しています。